ヤスマツトビナナフシ

スポンサードリンク


2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

学名:Mikadina yasumatsui ナナフシ科

体長:42~54mm

ヤスマツとは安松京三博士のことだろう。

ウィキペディアにも博士論文はナナフシの研究がテーマだったといから

間違いない。

翅がある。触角が長い、目も大きいことから他と区別できる。

ところが、このタイプは8月に1回登場しただけで

その後も出てきません。

翅があるということは成虫ですが、

幼虫時代はどんな顔かたちを

しているのかは、私にはナゾのままです。

成虫が見られる時期は7月から11月で、メスだけで繁殖すると

書いてあるサイトがあったが、

幼虫はその前からいるわけだろうが

とんと見かけません。

一応、北海道から九州までいるようですが、今年初めて見ました。

コナラにいると書いてあるとおり、このときも確かコナラをガサガサやったら採れた。

2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

2014.8.1 ヤスマツトビナナフシ

スポンサードリンク

Copyright(c) 2015 栃木県小山市の昆虫写真館 All Rights Reserved.