ジャノメチョウ
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学名:Minois dryas 昔はジャノメチョウ科だったが最近はタテハチョウ科になった。
前翅長:28-35mm
食草:イネ科、カヤツリグサ科各種
林縁や草原の上を跳ねるように飛び、止まるときは翅を開いて止まる事が多い。
8月も下旬になってくると、かなり翅もボロになった姿が多い。明らかに鳥につつかれたであろう後ろ翅がボロボロになった個体に会うこともある。
6月頃にみかける新鮮な個体は地味ながらも表のブルーの蛇の目紋が非常に美しいものもいる。
わりあいすぐに止まるので撮影はしやすそうに思うが、近づくとすぐに逃げるので、撮影はコンデジの望遠モードのことが多い。
結構新鮮な個体が撮れたので追加しておきます。たぶん2枚ともメスです。後ろ翅の白い線がはっきりしています。
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